子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害 (講談社現代新書) [ 杉山 登志郎 ]

子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害 (講談社現代新書) [ 杉山 登志郎 ] 子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害 (講談社現代新書) [ 杉山 登志郎 ] 子育てで一番大切なこと 愛着形成と発達障害 (講談社現代新書) [ 杉山 登志郎 ]

講談社現代新書 杉山 登志郎 講談社コソダテデイチバンタイセツナコト アイチャクケイセイトハッタツショウガイ スギヤマ トシロウ 発行年月:2018年09月19日 予約締切日:2018年07月20日 ページ数:256p サイズ:新書 ISBN:9784065131336 杉山登志郎(スギヤマトシロウ) 1951年、静岡市に生まれる。

1976年、久留米大学医学部卒業。

久留米大学医学部小児科、名古屋大学医学部精神科、静岡県立病院養心荘、愛知県心身障害者コロニー中央病院精神科医長、カリフォルニア大学留学、名古屋大学医学部精神科助手、静岡大学教育学部教授を経て、2001年、あいち小児保健医療総合センター心療科部長兼保健センター長。

2010年、浜松医科大学児童青年期精神医学講座教授。

現在、同大学客員教授、福井大学子どものこころの発達研究センター客員教授。

日本小児精神神経学会常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 児童精神科医から見た現代の子育て/第1章 子育ての基本/第2章 愛着を巡って/第3章 発達障害を考える/第4章 発達障害と愛着障害/第5章 『幸福な王子』と子どもの貧困問題/第6章 乳幼児期の自立と躾/第7章 小学生時期の子育て/第8章 社会で子どもを育てるということ/第9章 残された課題 親の長時間労働、子どもの貧困、教育支援の不足、発達障害の増加…。

現代社会が孕む、根本的な問題をどう乗り越えるのか。

『発達障害の子どもたち』『発達障害のいま』に続く一冊。

児童精神科医から見た、子育ての基本がわかる決定版。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育 新書 美容・暮らし・健康・料理

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